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座談会
皆さんの日々の仕事内容を教えて下さい!
採用や広告媒体の営業として、テレアポをしたり、お客様に会いに行ったり、原稿を作成したり…というのが日々の業務です。自分より入社年次の浅いメンバーもいるので、最近は相談に乗ったりアドバイスをしたりといった機会も増えてきています。
私は今年の4月に新卒で入社しました。先輩方にアドバイスをもらい、試行錯誤しながら頑張っています!
二人が所属する課の課長をしています。マネージャーという役割の傍ら、プレイヤーとして自身でも数字を追っています。
TakuさんとMorishiさんは入社1年目。課長から見て、お二人の活躍はいかがですか?
まず前提として、本当に良く頑張ってくれていると思います。
Takuに関しては、とにかく仕事に向かう姿勢が良い!なんでも意欲的に取り組んでくれますし、お客様への対応もとても丁寧です。あとは、失敗しても「しょうがないな~」と周りに言わしめる…いわゆる愛されキャラですね(笑)。
恥ずかしい…(笑)。
その中で「20代の自分」という意識と「これからの自分」へのイメージがしっかりとできている。理想の姿が明確にあるのは、今後のモチベーションにも繋がると思いますし、まわりにも良い影響を与えると思います。
照れますね(笑)。
Morishiに関しては「なんでも言ってください!」という姿勢。指摘を受けることって、嫌なことだと思うんですよ。それを臆さずに、あえて「指摘して!」とアピールするのは、誰にでもできることじゃないと思うんですよね。そして、そのアドバイスを無駄にせず、続けていこうという意識がしっかりとあるのも良いなと思います。
これまでいただいたアドバイスで「失敗した」と感じたことが一切ないんです。さまざまな角度からアドバイスをいただいて、自分のスキルアップにつなげたいなと思います。
話している様子から、関係性の良さも垣間見えました!
逆にお二人から見て課長はどんな上司ですか?
一言でいうと「努力の人」です!ディップ株式会社(※バイトル、バイトルNEXTのメーカー)の表彰式でも、営業成績優秀者として名前が挙がっていたり、大阪オフィスで行っている営業成績ハンデリーグ(※入社年次によってハンデを与えつつ営業成績を競うもの)でも結果を出されていたり…。それもこれも、これまでの経験の積み重ねと今の努力があるからこそだと思います。
Maruさんは自分の理想とする営業だなと思っています。仕事のことはもちろん、仕事以外のこともお客様とお話されているのをそばで聞いていて、私もそのような関わり方ができたら…と憧れています。
関わり方の部分でいうと、お客様の現状を伝えるだけではなく、未来の話をされるところも、見習いたい!
私自身の理想のあり方と現実的な自分のキャパシティに開きがあって、効率的に目の前のタスクをこなすのが難しいときも。そんなときにスケジューリングや効率的な作業方法などをレクチャーしてくださるのは、このギャップを埋めるのにとても助かっています。
業務の中で「これ失敗したな…」というエピソードはありますか?
ミスをしないようなシステムが社内で構築されていることもあって、幸い大きな問題は起こってないんです。ときに、連携ミスでの書類の誤りがあったり、過去アポイント先に向かうときに、電車の乗り間違いがあったくらいですね…(苦笑)。
電車の乗り間違い、実は私もあります…!公共交通機関の使い方に関しては、私が大阪府以外の出身ということもあって、最初の内はかなり苦労しました。
僕はタスクの優先順位のつけ方に苦戦して、結果的にミスにつながってしまったことがあります。その不備がクレームへとつながってしまって。そのときに具体的な対応方法を教えてくださったのも課長でした。現在はミスを繰り返さないよう、気になることがあればすぐに口頭で確認するようにしています。
次に、やりがいを感じる瞬間やポジティブなエピソードを聞かせてください!
自分の作った原稿から採用へとつながり、お客さんからの感謝の言葉につながるというのは、大きなやりがいです。できないことを環境のせいにするのではなく、自身でできる打開策を考えて実行に移す。5年目の今、自分がお客様の会社の根幹である”採用”の部分を担っていて、お客様の会社の成長のために伴走しているというイメージをやっと持てるようになりました。1年目や2年目での学びがいきているなと感じます。
僕は、お客様の感謝の言葉はもちろん、自分やチームで設定した目標を達成することが嬉しいです!最近、初めて目標の120%の売上を出すことができて、これまでの小さな努力や積み重ねがやっと形になったと感じました。あとは、オフィスの皆が「お客様や目標達成のために頑張ろう」という雰囲気を持っているのも、環境要因として大きいかもしれません。
私は最近「営業のMorishiさん」ではなくて「うちの採用活動を手伝ってくれているMorishiさん」と言っていただいたときに、そのお客様の会社の一員として考えていただけているんだな、と感動しました!
僕がMorishiを見ていて思うのは、お客様をすごく細かな部分まで見ているな、ということ。お人柄はもちろん、お客様同士の関係性まで知っていることもあってすごいなと思います。
そのような関係づくりを心掛けていたら、お客様間で紹介してくださることも出てきました。嬉しい変化です♪
どんな人と働きたい?応募者へのメッセージも含めてお願いします!
私達がしているのは人と人を繋げる仕事で、人のためになる仕事だと思っています。ですので、大前提として人と関わることが好きな方・人が好きな方に来ていただきたいですね。
僕はなんでも前向きに捉えられる人と一緒に働きたいです。アローズは、上長や周りのメンバーがしっかりとサポートをしてくれて背中を押してくれるので、前さえ向いていれば、先に進めます。目標に向かって走れる方、僕たちと一緒に成長していきましょう!
僕が一緒に働きたいと思うのは、好奇心旺な人。あとは営業という職種柄、負けず嫌いな側面もあると良いのかなと思います。広告を扱う会社は、世の中にたくさんあります。その中で、僕と一緒に働くとしたらそれはアローズでしか叶わないことですし、それは課のメンバーや二人も同じこと。誰と働くかということはかなり重要です。僕達と一緒に働きたいと思ってくださった応募者の皆さん、一緒にアローズを盛り上げていきましょう。
―採用コンサルティング事業部営業のお三方、ありがとうございました。
※所属・役職は 2021年9月14日時点のもの。