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インタビュー

Ackey Ackey 思い立ったが吉日

File.03Ackey

採用コンサルティング事業部 リーダー
入社 3年6か月
(2018年新卒入社)

入社を決めた理由、入社前後に感じたギャップを教えて下さい。

実は私、元々営業志望ではなかったんです。それなのに、広告の営業という職種でアローズに入社を決めたのは、自分自身の中身を見て評価してくれた会社だと感じたから。広告業界への興味をきっかけに、別会社の選考ついでに…と受けてみた一次選考(座談会)を通過。せっかくだから…と受けた二次選考で、新卒採用にありがちなテンプレ通りの質問や回答を繰り返すものでなく、おしゃべりの中で私自身を知ろうとしてくれていて、他社との違いを感じたんです。その中で採用通知をいただけたので、自覚はなかったけれどひょっとしたら営業が向いてると思ってもらえたのかな…と思い、アローズで営業職として働くことを選びました。ギャップは特に感じておらず、入社前の社内見学で感じた、若くてエネルギッシュな雰囲気そのまま!本当にそのままなので、昔ながらの堅めの会社・社員を想像している方はギャップを感じるかもしれませんね(笑)。

Ackey
Ackey

学生時代は何を学んでいましたか?
また、営業職として知識や経験がいきていると感じることはありますか?

大学では日本文学を専攻していたので、正直、業務に直接いかせることはありません。ですが、営業活動と並行して原稿の作成を行うこともあり、これには学生時代に磨いた文章力がいきているなと感じます。経験として一番役立っているのは、日本酒バルでのアルバイト!カウンター席メインの店舗だったので、お客さんと話をする機会も多く、かなり人慣れはしたと思います。常連さんの趣味や好きなメニューを覚えておいて、次回の来店時にその話をしてみたり、おすすめの料理やお酒の説明を食べたくなるように工夫してみたり…。このような経験から、話題の引き出しの多さには自信があります!「営業の仕事に向いてない人はいない」という言葉があるように、自分の好きな部分や得意な部分をいかせる仕事だなと感じます。

尊敬できる先輩はいますか?

Ackey

アローズの先輩はタイプが千差万別で、先輩ごとに学ぶことがたくさんあります。全員共通して言えるのは、いざというときにすごく心強い存在だということ。予算が大きく提案に困っていた案件に同行して、さらっとプラン組みをして案内してくださったり、落ち込んでいるところをいち早く見抜いてご飯に誘ってくださったり。仕事だけではなく、メンタル面で支えられることも多々あります。私は、キャリアアップはもちろんのこと、何か新しいことを始めるときに真っ先に選んでもらえるような存在になりたいと思っています。新しい役職を作るとき、新規事業をスタートするときなど、責任感のある大事なポジションに就けるよう、先輩・後輩・同期から頼られる存在でありたいです。そのためにも、先輩方から尊敬できる部分をたくさん吸収して、自分をより高めていきます!

これから入社する方へ、メッセージをどうぞ!

営業は、自分の得意な部分をうまくいかせる仕事であり、働く中で自分の強みが何か見つけられる仕事だと思っています。私も、入社前は毎月数字に追われるなんてこわい…と思っていましたが、達成できないのが悔しくて、自分は意外と負けず嫌いなんだなと気付きました。それに、営業も接客同様人と話す仕事であることを知りました。就職活動をしているときには絶対選ぶつもりのなかった営業の仕事を4年も続けられているのは、こうした気付きがあるからだと思います。自分は何に向いてるのか、どんな仕事をしたいのかはっきりとわからなくても、少しでもアローズに興味を持っていただけたら、まずはチャレンジしてみることをおすすめします。 何事も“やってみないとわからない”です!

Ackey

ある日のスケジュール

  • 9:45
    出 社
  • 10:00
    お客様対応やメールチェック
  • 11:00
    営業チームMTG
  • 12:00
    原稿修正など、事務作業
  • 14:00
    ランチついでにカフェで事務作業
  • 15:00
    お客様訪問・商談
  • 16:00
    取材
  • 17:00
    帰社ついでに近くのお客様訪問
  • 18:00
    帰社、取材の内容を整理して原稿作成
  • 19:45
    退 社
  • Ackey
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